専門学校、募集サイト運営会社に報酬…職業訓練で不適切募集

あからさまに行われていたお粗末。

専門学校、サイトに報酬…職業訓練で不適切募集
(2011年12月10日 読売新聞)

 失業手当が受けられない人にパソコンや簿記などの職業訓練を施す「求職者支援制度」を巡り、国の認定を受けて訓練を実施する専門学校が、受講生集めの見返りにインターネットサイトに報酬を渡す約束をする不適切な募集活動を行ったとして、厚生労働省が11月、専門学校の運営会社8社に改善を指導していたことがわかった。

 厚労省によると、8社は、失業者向けに訓練内容を紹介するインターネットサイトの運営会社(大阪市)と、サイトを通じて受講の申し込みがあった際、1人が1か月受講した場合で1万7000円の報酬を支払う契約を結んでいた。同制度では、国から職業訓練を行う運営会社に対し、受講後の就職実績などを考慮して、受講生1人当たり1か月5万〜7万円の奨励金が支給される。今回の契約では、事実上、奨励金からサイトの運営会社に1万7000円の報酬が支払われる流れになっていた。


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